「分かる」歳に

ギターは本当に奥が深い。

新しい発見を身近なところで教えてくれる。

その可能性の端は見えない。

楽器は本当に面白い。

アコギはあまり好きじゃない。

左手が痛い。

指の皮膚も痛いし深爪にもなるし。

 

何も考えたくないときに聞きたくなる曲。

ハヌマーンの「若者のすべて」は何歩も先へゆく焦燥感に、自分の心がようやく追いつく気がする。

NUMBER GIRLの「OMOIDE IN MY HEAD」は虚無から、今すぐにやらねばいけない という感覚を持たせてくれる。

何回も何回も見たライブ映像。

いつも救われている。

 

 

ちょちょいと終わらせるコツを身につけたい。

集中力が足りない気がする。

視界が広すぎる。

羨んでしまうのはそのせいか。

なんでも炭酸にすりゃいいってことじゃないんや。

反骨精神で保っている。そんな気がする!

召喚!俺のイマジナリーフレンド!!

そんなものはいない。

いたらきっと喧嘩しまくるか、責められ続ける。

でも本当に悲しんでいるときだけ、何も言わずにそばに居てくれる。

いたとしたらそういう親みたいな存在な気がする。