あっという間に今日が次々更新されていた。
もうこんなに月日が経っていたのかと恐怖すると同時に、こんなんじゃいられないと沸き立つのも確かだ。
常々人が嫌いだ!と思えばたちまち人と人は素晴らしいものだな、と考えて一喜一憂の如く心を疲弊している。
音楽が変わらず心地いいのは救いというか、希望というか、願いというか、愛というか、もう手放そうにも手放すことができない親密性を増している。
あっという間に人は消えてまた現れて。
寂しさを感じる前に人生の面白みに気付けるようになったのは少しは成長した成果だろうか。
人の視線も少しはどうでもいいと思えるようになったのは、自分に芯が生まれてきたからだろうか。
たまにはという特別も自分の人生の中で回数が限られていて、自分が選んで費やす時間は苦しくも終わりが早い。
あっという間に半月を終えていて、その度自分の愚かさと希望に似た記憶を辿る。
やるべきは今なのに。
堕落した身体を起こせ!
過去を捨てよ!
そして明日を見よ!
わくわくやどきどきはいつだって身近にも、新たにも、今にもあると思う。
あの衝動を、あの時の衝撃を毎日の心臓を生かす糧にしたい。そうであって欲しい。
理想を目指せるのは幸せだ。
足りないと思えてるくらいがちょうどいい。
背伸びもしたい。つまづいて先への希望を持ちたい。
肯定の意味じゃない。
否定の意味こそ心を鼓舞するのにはもってこいなんだよ。