何度も見たドキュメンタリー。
脳を犯されている。溶けてゆく。憧れている。
大好きなんですよ。
誰も共感してくれない。それがいい。
同志に出会ったのはバンドでもベースを弾いてくれているメンバー。
唯一彼が理解してくれたのだ。
ビビッときたね。
彼の鳴らすベースもおそらく影響を受けているだろう、と思わせる音、プレイスタイル。
かっこいいったらありゃしない。
ドラムもえぐい音量で鳴らすのが大好きだし、ギターはシンプルなスタイルがたまらない。
最強が揃ってしまったと思っている。
なら、俺も最強になる他ない。
捻り潰す勢いでな!
ずっと自分の中の本物を追っている。割と本気で。
冷静に考えれば、自分が作り上げてるものは自分しかないものだから本物といえばそうなのだがそうではない。
感覚派な自分にとって、この辺を詳しく言語化しようとするのはナンセンスだとすら感じてしまう。
多分そのときが来たらビビッとくる。くるはず。
今はまだ本物まで遠い。