なるべくおやすみ中におねしゃす

その場を凌ぎきることばかりになった途端、意味はお空に飛んでゆきました。

認知症は死ぬよりこわい。

逆張りと順張りを繰り返す。

消耗する体力と、ツイートするにはあまりにくさく、ブログにするにはあまりに痛い脳内をフル回転。

今こうしている時間すらも何十年後かの後悔に変わってしまうなら、今を存分に生きたい。のに、言い訳ばかり探しているんだろう。後回しがデフォルトなんだろう。

その言葉の意味はなに?

頭の中をのぞけてしまうならば、明日には首を吊ってしまうかもしれない。

これらの矛先はどこにもない。

誰にも向けていない。

しいて言うなら1周まわって自分の背中を刺す。

羨ましいと思うなら何かをすればいいのに、何もしないのは結局今の自分が好きだからで、でもそれは変われない自分を認めてしまう気がしていて、けどけどけど。

自分がめんどくさい。

鬱陶しい。

みんなには幸せになって欲しい。

みんなが幸せになって、その風景を見て微笑んでる。けどいつかくる死ぬその瞬間、「あぁ、羨ましいな。自分も…」と思ってしまうんだろうな。

この先何処に行くと思う?

最後まで五体満足、死に際もみんなに見守られてて、温かい環境で死ねるか?

なんとなく予想がつく後悔を放置している。

 

夢の中のみんなとずっと一緒にいたいよ。

声が落ちていく。

寝る寸前に今日の後悔と明日への希望を託してるようじゃ何者にもなれないなぁ。

本当に優しい子なんだよ。

見ていられない。

社会に潰されてしまう目の中。

費やしすぎた日を償うのには僕らの寿命じゃ足りない。

感傷に浸る暇もない。感傷に許される筋合いは無い。

それでも僕らは人間だ。どうしたって人間だ。悲しいことに人間だ。素晴らしいことに人間だ。

何かを捨てて何かを尖らせて何かを学んでもうえらいこっちゃ。

ここには全てあって、全てに意味が無い。

その爆発力の矛先をどこに向ける?

なにをしたい?

曖昧と葛藤の隙間にある甘味処。

「あーもうここで終わってもいいかもなぁ」

意地悪だった。

脈絡がない生き地獄。

ここからじゃあなたは見えない。

迫り来る地上の風景を知るのは本人のみ。

平気なふりも誰かにバレてるよ。

眠りの奥深くで僕らを待っている彼らの正体すら知らない。

人の気持ちが分からない?

人の気持ちを分かりたい。