あと一歩届かない感覚があるのなら、それは一歩と言わずもっと先まで行けるし、想像もつかなかった場所へと導いてくれる気がする。
それが見たくて葛藤している毎日は、苦しいだけではないと鼓舞できる材料になる。
悔しい気持ちがあるのなら、現状を変えてくれる力になるけれど、現状はその変化を受け入れようとはしないことが多々ある。
体は味方をしてくれないし、感情は邪魔をするし、運命はいいことばかりではない。
会いたい人はいないがごはんは美味しい。お酒が美味しい。
妄想に侵された脳に救う術はない。
期待は儚い。骨が細いんだ、きっと。
我に戻るときは決まって酔いからの脱落。
サンタさんにプレゼントをもらうために1年の間いい子にしてなきゃならないんだよ。僕も君も、みんなもね。
冴えない都市の風を浴びていた。
狭い部屋には狭いなりの密度ある記憶がある。傷も至福もある。
言いたいことが溢れていて5分を越えてしまう曲は果たして才能がないのか。
急に悲しくなってしまった人の心。容赦はない。
あれ、思ってたんとちゃう。そんなことはわかっている。今を生きる自分にはわからないんです。
あの子の悲痛な叫び。
もうやめて!と言わんばかりの両足は重力を誰よりも知っている。人の「重み」を誰よりも知っている。
腰が曲がった時には墓場探し。もう時間はないですよ。
あなたと私は違うの。ってそれはそうっす。
やる気があるのか、ないのか、はたまた死にたいのかはっきりせんかね。
死んだ細胞を眺めてる。お前は何ができる。いい加減いうことをきいてくれ。
地雷をまくのはもうやめにしなさい。地雷になるのもやめにしたい。
私を毒する全てのものよ。くたばれ。