覚えかけの歌、身の丈は白い目を刺せ

使い物にならない脳みそに突き刺さるオーバードライブ。

最終回を迎える毎秒毎分。

単純にまとめられてしまう事に睨みを効かせている卑屈は、 深夜の公園、ベンチに忘れてきた。

上昇中、ヘブンかと思いきやエゴ行き。

絶賛好評発売中の香水。その名もアイロニー

眠気を加速させる羅列。

ひそひそ話、笑みを浮かべながらイラつかせるのが上手い秒針、君はいいよね。

「意味わかんない笑」

「俺も意味わかんない(笑)」

いつまでも中学生。そう、これがもう中学生。

後ろ指さされることが得意な彼と、世界に取り残されたかの如く警戒の目を向ける彼女。

あの山を越えたって僕らは何も変われない。

心の中にある♡を木っ端微塵にして初めて絶望が0.5cm伸びる。

跡形もなくしてくれた彼らは今でも僕のヒーローです。

夏は調子を狂わす。

手を取り合うのは何年後になるんだろう。

向こうから殴ってきたんだから無視したっていいでしょ。

怖くなっちゃうよ。怖いよ。

引き腰になるくらいなら頭から突っ込むしかない。

衝動を大切に。

何周回っても何日殺しても言葉が四肢をもごうと必死になるから、慌てて鏡を見るけどあいつは許してくれないだろう。

社会のゴミになった今も自分のことしか考えてないんでしょどうせ。最低だね。

チョコミントしか信じられない。

水色に飲まれたい。 

安心しなよ、どうせ0話だよ。

夢に行きたい。日の出の速さを恨んでるうちはきっと会えない。